地図読み入門  西丹沢 ショチクボの頭
終点の西丹沢自然教室で降りると紅葉真っ盛り。

地図読みの基本説明後、車道をモロクボ沢めざしておしゃべりしながら北に向かいます。
白石キャンプ場跡は落ち葉で被われたすてきな広場になっていました。

山彦橋で、登りにそなえ衣類調整などの準備します。

取り付きの尾根には鹿柵がぐるりと張り巡らされているので、最初は外側から登りだしましたが、ザレが以外に悪く断念し、仕切りなおし。

三十分ロスしましたが安全な道をとり、急登を登ります。

休憩中、地図とコンパスで現在地確認。

植林帯を抜けると、すてきな雑木林の明るい尾根になりました。

汗をかきながらショチクボの頭に到着。そして小さな看板に「塩地窪の頭」の文字が。

そうか、ショチクボって変わった名前だと思っていたのですがこの文字でわかりました。

食事後、出発前に現在地と進行方向の確認。みんな熱心です。
1119mのピークへの途中にはヤセ尾根が待っています。

両側とも切れているので、慎重に通過しました。

ヤセ尾根から急登で1119mピークの一角に乗ると、またすてきな雑木林です。


丹沢じゃなくて奥多摩みたいな気がします。

1119mピークは善六山という小さな看板がかかっていました。

鹿の足跡がたくさん見られました。
善六山から急降下で善六のタワ。ここで一般登山道に合流。

降りた途端、登山道の土の固さが足に伝わりました。

そして下るにつれ紅葉の世界にまた戻ってきました。

西沢の谷は一面の落ち葉で埋めつくされていました。

つい最近ネパールトレッキングに行った人が「ネパールももちろんすばらしいけれど、日本の山もやっぱりいい」

ほんとにね。そう思います。

バス発車5分前に西丹沢に着きました。この日出逢った人は帰路の西沢での男性一
人だけ。

ショチクボの頭は思っていたとおり、静かですてきなコースでした。

ヒル騒動以来、丹沢はんとなく敬遠していたのですが、やはりいい山です。