中央沿線 新コースから高柄山

今年一番の寒さという天気予報です。

ちょっとズル、いや、頭を使って千足の集落先まで車で入ってしまいました。

登り出し杉の樹林帯は日が差さず、冷たい風に歩いても全然汗ばむことのない寒さでした。

沢沿いからやがてジグザグ登りわずかで千足峠に着きました。

尾根上で陽だまりをさがして休憩です。

風さえよけられれば、日ざしは強く暖かいのです。
ピュウピュウ風が吹き抜ける尾根、そして急坂を登りきると山頂です。

うれしいことに山頂は風もなくすてきな陽だまりとなっていました。

街並みから続く奥多摩の山々。大好きなとっても平和な景色です。
車で入った分、時間はたっぷりあります。お湯を沸かし、コーヒー飲んで地図を見て、また景色見て。

年末の山ってどこか空気が違う気がするのです。木や景色がどことなくおだやかなのです。自然も新年の準備をするのでしょうか。
「朝、寒いしめんどうだな、行きたくないなあってちらっと思うのだけど、やっぱりこうやって歩いていると、気持ち良くて来てよかったって思うの」

「わたしも」
「わたしもよ」 

ほんと。みんなおんなじなんですね。
大地峠手前はちょっと急登。

でも、今日はこんな登りも楽しんでいます。気分がとってもさわやかなんです。

遊び心いっぱいの女性たちは、歩いていてもとても楽しいのです。

「松の枝、ひーろったー!」
「何に使うの?」

お正月のリース、こんなに拾ってしまいました。

大地峠と新大地峠。林道工事中です。

山が見事に削られていました。本当に役立つ道なら文句なんていいませんが。
一面の落ち葉です。

ザクザク、ザクザク。落ち葉の道。

立ち上る枯葉のにおい。低山の魅力ですね。
緩やかな下りで麓に降りると民家の庭先にはもう「ロウバイ」の花が咲いていました。

年末の山は静かで、のんびり、いいですね。

気分の良さに乗ったわたしたちは相模湖駅で途中下車「かどや食堂」で盛り上がったのでした。