南アルプス 展望と深い原生林
ロマン漂う仙塩尾根
北沢峠を起点とする北岳、仙丈、甲斐駒の山小屋はすべて満員。

わたしたちは予約すらできませんでした。

裏技で、貸切、快適な一夜のあと仙丈小屋へ。
人でいっぱいな仙丈岳、さあ。

ここから仙塩尾根の始まりです。
いいねえ、大仙丈がすっくりです。

「え!あそこ行くの?」

ちらっとそんな声も聞こえましたが。
嘘のように誰もいなくなった稜線を気分よく歩きます。
大仙丈の山頂です。ここで雨具を脱ぎ、さあ、身も軽く、行きましょう。
雄大です。

静かです。

うれしいね。こんな所歩けるのは。
チングルマが原、、、、

金色のクルクルが一面でした。
長い尾根。

ときにはハイマツの海。
高度を落とすにつれ、木々が濃くなりやがて倒木帯。

登って、くぐり抜けて、また登って、、、。

これが南アルプスです。
辿りついた横川岳。いい雰囲気です。

いわゆるかっこよさ、はないけれどしみじみ「来たなあ」と感じさせるところです。

南アルプスの山ってこんな所が味わえるからいいんじゃない?
両俣小屋に着きました。

落ち着けるいい小屋でした。

以前来たときよりきれいになっていて、水おいしいし、小屋の方やさしいし、、、、。

空いていたし、、、、最終日、とてもいい気分でした。
翌朝、フルコース(夕食付き、寝具フカフカの羽毛布団付き)組みも、貧乏シュラフ組(寝具無し千円引き)も元気に出発です。
林道沿いには至る所に富士アザミ。

これがけっこう美しいんだなあ。

こんなにいいっぱいあるなんて、、、。
でも、道はけっこう際どいところにつけられれています。

かつて両俣小屋の星さんが、台風のためこの道を通れず、山越えして宿泊者らを誘導したというのは、よくわかります。
バス停に着き、バスが来るまで、お茶してのんびり過ごします。

いいコースです。尾根歩きとしては「やったね」

そう言えるコースだと思います。

頑張ったメンバーに乾杯!!!