ワラジ初め 奥多摩
北秋川 惣岳沢
藤倉までタクシーで入り、林道のどんづまりまで歩いて、ここで身支度を整え入渓
します。
出だしはちょっと暗い沢ですが、木々の間から日ざしがこぼれ、まあ、まあの感じにさせてくれます。
今回が沢デビューのKさん、沢スタイルも決まりなかなか凛々しい姿です。
最初の滝を巻いてからは、平行している仕事道を行ってもいいのですが、気温も高くなってきたので気にせず沢をバシャバシャ歩きます。
少し早目のランチタイムにしました。

カップラーメン、おにぎり、パン、それぞれの好みで持ってきています。

もちろん、コーヒー付きです。
ワサビ田で遊んだり、水遊び感覚で進みます。
二股を過ぎると、倒木も目立ってきますが、苔むした小滝もなかなかきれいです。
なるべく水線通しに遊んでいきます。
沢初体験の人には、さりげなく先輩が気を使っています。

やさしいのです。
念のため、ここだけロープを使用しました。

もちろん、問題なく登っています。

「かっこいいねえ」

の声に余裕の笑顔を見せるKさん。
最後の連爆帯が終ると、ガラガラ、グズグズのツメ。

本日の核心部でした。
ゼイゼイ言いながら登山道に出れば、なんて歩きやすいんでしょう。

もう、ルンルンの道です。
大ブナ尾根から奥多摩湖にむかっては

「ビール!ビール!」

で頭はいっぱいです。

惣岳沢は登れる滝は少ないのですが、水に慣れるという意味では初めての人にいいかもしれません。