新雪と展望のスノートレッキング 入笠山
ゴンドラから降りて人がいっぱいのスキー場を後に、マナスル山荘にむかいます。


この時点では全員スノーシュー、さて今日はどうやって雪と遊ぼうかな。

入笠湿原手前のからまつ林。

ここまでくるとスキー場の喧騒もなく、ただただ静寂の世界。

スノーシューの「スー、スー」という心地よい音のみ、うれしくなります。
眼下の入笠湿原にむかって下降。

気持ちの良い雪原が広がります。

今年は雪が少なく、お花畑のロープが埋ることなく見えています。
マナスル山荘でクロカンを借り、Sさんはクロカンデビューです。

コースは雪が少ないので大阿原湿原にむかって林道コース。
高曇りながら、八ヶ岳がなんとか見えています。
「スキーを滑らせるように出すの」

そうそう。

「出した前足に加重してね」

そうそう、その調子。初めてにしてはなかなかいい感じです。
「首切り清水」で休憩。

ここまでは緩い上り坂がほとんどで、Sさんは歩くこと、板を滑らせて体重移動で進むことをかなりマスターしました。

えらい!
さあ、緩やかな下りです。

気持ち良く滑っていきましょう!
「ドテン!」

下りで少しスピードがつくと、やはり腰が引けてしまうようです。

でも、転び方上手!
「起き上がれない!」

ジタバタやっています。

笑ってはいけませんよ!誰ですか?

ゲラゲラ人の不幸を笑っているのは。最初はだれでもそうですから。
見るに見かねて樋口が立ち上がり方のお手本を示しています。
「アー、疲れた」

でもカメラをむければニッコリ。こういう演技力にはとてもかないません。

この日、頑張ってクロカンに挑戦したSさんの心意気がうれしくて、車中でまた盛り上がったわたしたちでした。