春山JOY! 目指せ!御岳山
日本列島初夏の陽気です。

木曽福島駅でもサクラが咲き出していました。

レンタカーを借り御岳ロープウエイ鹿瀬駅までドライブし、春爛漫ののどかな景色を楽しみ
ます。

ロープウエイを降り冬道に入って、ほんのすこし歩いたところを天場にしました。

早速整地してマイホーム作りをします。
雪を削っているうちに、比較的きれいな部分が出てきたので、炊事用の雪も取ってしまいました。

「このくらいでいいんじゃないの?」

「ただなんだから、ケチケチしないで」

こういうところに性格が出ます。
久しぶりのテントに即宴会モード突入!

レバーペーストとキュウリのカナッペ、馬肉の煮込み、ツブ貝、そら豆の網焼き、豚肉の味噌焼き、他にもいっぱいです。

食べて、飲んで、唄って、「やっぱりテントはいいなあ」最高です。
翌日は4時起床で、早めに出発です。

スノーシューをつけ、元気いっぱいの顔でいざ、出陣!
スノーシューのアイゼンが良く効き、樹林帯をゆっくりですが快調なペースで登ります。

やや雲が多く感じていたのですが登るにしたがって、視界が開けてきました。
「中央アルプスが!」

「穂高だ!槍だあ!」

さすが3000m、ダイナミックな展望に足が止まることもしばしば。
金剛堂の上で夏道と合流し、尾根をしばらく登るとここから傾斜が急になります。

でも、青い空、白い雪、春山JOYの世界に心が湧き立ちます。
石室で、スノーシューからアイゼン、ピッケルに変えました。
覚明堂は頭上にそそり立つ感じでまるで`チベットの寺院のようです。

さすが霊山、独特の雰囲気があります。
覚明堂を左から回りこむと、山頂へリーチがかかります。

あと、ひと頑張り。
蒼い水をたたえるという二の池は、今真っ白な雪原。

雪と荒涼とした岩、クレーターがあって、色のない世界はまるで月にいるような不思議な光景でした。
さあ、山頂です。

貸切!

展望、絶品!
標高差1000mを登りきって大満足なわたしたちです。
乗鞍の後には北アルプスがどーんと控えています。

このスケール、やっぱりいいですね。

わたしたちが石室に降りころ、わらわら、すごい数のスキヤー、スノーボーダーが登ってきました。

テント泊のおかげで静かな山を楽しむことができました。