沢登り入門 水と仲良く
南秋川 軍刀利沢
沢日和です。

出合までの林道は藤の花がいっぱい、さわやかな新緑の道です。
出合で身支度を整えたら、いざ出陣!水が気持ちいい!
緑のトンネル、キラキラ輝く水、気温も上がってきて、久しぶりの沢の感触に気分が盛り上がります。
軍刀利沢の良さは、しっとりとした日本庭園のような雰囲気が味わえることです。

沢始めにはうってつけの沢です。
沢登り2年目のSさん、室内壁などをこなしているせいか、落ち着いてさくさく登ってきます。
最初のゴルジュを越えしばらくすると、滝が続きます。

ときに大胆に、ときに慎重に、楽しみながらこの沢と馴染んでいきます。
ヌル、ツルッとしそうなところは遠慮なく?巻いて、よわっちい滝は登って、カメラをむけられればいつも笑顔(ほんとかなあ)
本日貸切なので、途中懸垂下降をいれたりでのんびりムード。

でも、こんなに滝いっぱいあったっけ?

もう、すっかり忘れていました。
まだ、出てきます。

そろそろ滝にも飽きてきて‥‥というか、疲れてきて‥‥。

「暑いし、疲れたし、喉渇いているし‥‥早くビール飲みたい!」

水もってるでしょ!水!それでもカメラがむけられればハイ!ポーズ!なかなかの役者なのです。
そろそろ詰めに近づいてきます。

でも、最後まで気を抜かないでいきましょう。

ヤブこぎはないけれど「蟻地獄」に「ギャー」とわめきながら稜線へ。

まじめに地図を見ていますが、いえ、どこを降りたらビール最短コースになるのかを検討しているだけです。

疲れたけれど、天候に恵まれたし、やっぱり沢はいい、そう思った一日でした。