クリーンハイクと忘年鍋山行
丹沢 大野山
さあ、今日はクリーンハイク。ゴミを拾うぞ!

皆さんの意気込みが伝わってきます。

大野山入口バス停で決意も固く、ゴミ袋を提げて出発です。
途中の日だまりではもう水仙が咲いていました。早いですねー。
ゴミ、ゴミー、ゴミはありませんかあ、と歩きます。
今日もお天気。

歩いていると汗ばむほどです。
道端に「カンアオイ」の花を見つけました。

ほとんどが茶色くなって柿のヘタみたいでしたが、これはうっすら青みがかっていて、「花」って感じがあります。

今日は花博士「M」さんがいるので、植物のことはなんでも聞くことができるのです。
休憩を入れて、のんびり歩きましたが最後の急登が待っています。

「暑い!」「きつい!」「鍋ー!」

ここで根性なしのわたしたちは、ゴミのことは遥かかなたにすっ飛び、ヨロヨロ、ノロノロ、自分の身を守るだけで(登るだけ)精一杯に成り果てるのでした。
最後の気力を振り絞って(なんて大げさ)鍋会場へと向かいます。

「ねえ、まーだ?早く鍋したい」

すでに気力、体力を使いはたした一行にとっては辛い道のりかも。
富士山が目の前にどーんとあらわれました。

「やったあ!」

鍋会場に着いたのです。
トイレも近く、風もあたらない、いい場所を見つけました。

展望鍋茶屋といってもいいかもしれません。

さあ、鍋支度はパッパとやりましょうね。すごいものを作りだすのでしょうね。
ビールで乾杯!鍋パーテイの始まりです。

カナッツペ、レバーソーセージやハムの各種、深谷ネギ、油揚げの網焼き、鍋を待つ間もつまみがいっぱい。

そしてユズの香りと熱々の鍋が出来上がればもう、たまりません。
食べ過ぎて座っているのも困難?になった人もいます。
最後はうどんを入れて締め。

残りをきれいにしてくれるのはやはりこの人です。素晴らしい!
あっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。

最後に今年の「年間最優秀賞」 は阿弥陀南稜、荒沢岳から丹後山、が評価され、食べっぷりの見事なSさん。

そして特別賞は去年の金城山、今年の暑さとの戦いだった高倉山など、長年の山にむける姿勢のすばらしさでMさんが表彰されました。

楽しい一年でしたね。
嵐へのコースで下山です。

前回に比べて山頂付近は牧場が整備され、ススキが刈り取られていたのは残念ですが、それでもこのコースすてきです。

「サウンドオブミュージック」のラストシーンみたいです。

ちょっと、年取ったトラップ大佐一家の山越え、、、かな。
ススキの穂が輝きます。

仕事を終えて帰るのは気持ちのよいものです。

ゴミは少なくなっていて、あまり拾えないことにちょっと残念な気もしますが、いえいえ、喜ばしいことですよね。

また来年もクリーンハイクしましょうね。
大好きな雑木林の道。

落ち葉の匂いに、またうれしくなります。
絶対とれないユズに地団太踏む者あり‥。

誰のこと?
見事な紅葉が今日のご褒美かもしれません。

クリーンハイクの参加、ほんとうにありがとうございました。
追記:
この日あまりに鍋でお腹がいっぱいになり、2次会にいくこともできませんでした。食い気にはしった罰です、深く反省???