ブナ林と360度の大パノラマ 高倉山
六日町からタクシーで中之峯新道登山口へ。

「熊が出るから注意してね」

運転手さん の親切なお言葉に、ホイッスルを吹きながら登りだしました。

登って、登って、登って、、、、。登り一辺倒ですが途中「入道ブナ」が出てきました。なかなか 立ち止まる口実がなかったので、こういうのが出てくるとうれしいですね。
次は「象のキバ」なるほど、立派なキバです。

出だしは風もなく、蒸していて滝のような汗をかきましたが、少しづつ体も馴れてきました。
5,6合目あたりは「美人ブナ」がたくさん見られました。

スラリとした木はどこか艶っぽくて艶かしい魅力がありたくさんの「見返り美人」に囲まれている感じすらします。

美人の誘惑?を振り切ってまじめに登ります。
いっとき緩んだ傾斜も再びフイックスのある急坂となり、足下には刈り入れの時期を迎えた一面金色のたんぼが広がります。
この日の天気は雨さえ降らなければ、、、、と期待していなかったのですが、山頂では360度の展望がえられました。

トンボが舞い、静かな山頂です。
明日登る予定の金城山から、巻機、ネコブ、阿寺山、八海山のギザギザまで、素晴らしい展望に満足のわたしたちです。
下りは登り以上にゆっくりと慎重に降ります。

でも、なにが恐いかって、、。ヘビの多かったことです。

先頭は座頭市よろしく2本のストックで、コンコン、コンコン、、、、地面をたたきながら降りました。

ストックの新しい使用法発見!
下山後、翌日の金城山のため麓の「さくり温泉」に泊まったのですが、夜中から雨。

ま、仕方のないことです。

潔いわたしたちは、温泉を満喫、六日町駅前の産直で野菜を買い込み、なんとなくこれはこれで満足して帰りました。

でもまた行きましょうね、金城山。