群馬 樹林の美しいかわいい名前の雨坊頭(1295m)
すっかりお馴染みになったはまゆう山荘の前から登りだします。

先日の寒波でこのあ たりの山も雪化粧、今シーズン初めての雪がうれしくてワイワイ賑やかな登りだしでした。

しかしこの雨坊頭、なかなかの急斜面があり、しかも大量の落ち葉の 上にうっすら雪はグレードが上がり、時に緊張する箇所も出てきました。
角落山への稜線に出て回り込み、雨坊主が姿をあらわしたところで残念ながらここで下山。

帰りの雪の付いた急斜面を考えると、体力も気力も余裕をもちたかったためです。

日だまりの斜面でゆっくり休憩し、下りにそなえました。
下りはアイゼンを着けましたが、尾根のやせているところも何箇所かあり、気を抜け ません。

アイゼンはダンゴになるけれど、丁寧にそのつど落としながら時間をかけて降ります。

ストックで落とす音が静かな山にパシパシ、ボコスカ。ストック が傷みそう、でもここはアイゼンを着けているほうが安全なので仕方ないですね。
妙義をはじめ西上州の山にもいえますが、この山域の山は標高からは想像できない険しさが隠されていることがあります。

雨坊頭とい名前のかわいさに油断は禁物の今日の状況でした。
登りの最初に休んだ「三洋の森」の道標。

2箇所の道標がクマさんの爪あとも生々しく、みごとに壊されていました。

クマさんのパワーってすごい!やっぱりお会いしたくありませんね。
「針葉樹の森」から「広葉樹の森」になればもうはまゆう山荘はすぐです。

久しぶりの雪山気分もなかなかいいものでした。

ワイワイいつものようにおしゃべりして、山荘の温泉で筋肉をほぐせば今日の山も最高!コンディションのいいときまた登りましょう。