軽井沢 展望の名山 鼻曲山から留夫山
昨日は2名が帰り、連続組は榛名で快適に泊まって翌朝新しいこの日のメンバーと合 流。

タクシーで登山口まで入りきりりとした冷気の中、歩き始めます。

単調な雪の林道は「科捜研の女」になって付いていた犬と人間の足跡から身長や犬の大き さを推理したり、きょうの2人も賑やかです。雲ひとつなく、素晴らしい天気にもうニコニコのわたしたち。
登るにつれ後方に八ヶ岳、南アルプス、ちょこっと頭をのぞかせた富士山と展望が開 けます。

軽井沢の街を下に見ながら、今日も貸切。日当りが良いので、雪はほとんどなく快適な登りです。

所々にツルウメモドキのオレンジの実がみごとなくら い残っていて、青空にとてもきれいに映えていました。
浅間山も雪化粧。雪化粧なんてほんとうにうまい言葉ですね。

確かにことほかきれいです。
小天狗に着きました。下りが少し凍っていたため、アイゼンを着け熊野神社へとむか います。その前に地図を出して、心の準備をします。

「ここを降りたら50m登って降りてまた30m登ってがーんと下って留夫山は130m登り‥‥」

えー!130mも?山登りに来たののですが、ここはやはりぶつぶつ‥‥いつものことです。
留夫山への登りにかかるコルにはほぼ水平に巻く林道が‥‥地図に載ってい ます。

うふ、ちょっとズルしちゃう? 楽チン大好きなわたしたちは、全員一致で巻き道コースを選びました。

ちょっと藪っぽいけれど、130mの登りに比べた ら天国です。約一名がズルをした天罰で藪にからまって転びましたが。
一ノ字山の標識のあるところで最後の休憩。

日曜日なのに、ここまで誰にも会わず、静かな山でした。

とびっきりの青空とひだまりの雑木林。ズルを含めて楽しく遊んだ一日でした。
熊野神社でタクシーをよび、人で溢れた軽井沢へ。

おしゃれな街に来たんだから、お しゃれな食べ物を、なんて思わずいつものパターン、駅前のなんでもありの食堂でわたしたちらしく締めました。

新幹線の車窓からは東側が雲ひとつなく、金色 に輝く夕日とシルエットになっていく山なみが、こんなの見ていいの?と思うくらいすてきな夕暮れ、幸せな一日でした。