紅葉絶品ハイキング!
裏妙義三方境
国民宿舎から出発。

林道を少々歩いてから中木川の渡渉点に降ります。

この日水量も少なく、軽やかに?石を渡ります。

「わたしだって、ほら、こんなに楽々!」

今日は楽しい紅葉ハイクですから出だしからボチャンは勘弁してほしいですものね。
最初は杉林ですがここは我慢。

ほどなく前方がなにやら明るくなってくると‥‥。

絶品紅葉の舞台が始まります。
こんな中を歩けるなんて、なんという贅沢!
ここは今日の紅葉スポットの中でも最高の場所です。

木の高さ、美しさ、ワクワクしながら歩いています。
登りついて振り返れば‥‥。

紅葉谷と形容された方がいましたが、ほんとうにここの紅葉は葉のひとつひとつがみごと紅葉していて燃えるようです。
小さな谷をいくつも横切りトラバースが主体の道ですが、ところどころ「よそ見していると危ないよ」の場所もあります。
そろそろお腹も空いてきました。

「三方境まーだ?」

もうすぐですよ。
三方境のすぐ先のピークでランチタイム。味噌おでんのあったか屋台が出ました。

吹 き上げる風がけっこう冷たくて、みなさん、しっかり着込んでいます。

「モデルさんは冬でも水着着てニッコリするんですから皆さんも幸せそうにニッコリし て!」

そんな注文に寒さを微塵も感じさせない迫真の演技、お見事です。
だいぶ雲が出てきましたが、表妙義のすばらしいギザギザがみられました。
下りは目線が違うので、また新鮮な気持ちで楽しめます。
大岩がアクセントになりここもすてきな場所でした。
落ち葉に敷き詰められた谷がいくつもありそのたびに足が止まります。

「ここが一番!」

一番いくつあったっけ。
次はこれ。誰かが言いました「ここの紅葉って着物の感じしない?」

「そうそう、それも十二単みたいな」すごいね。
待って、やっぱりここで写真撮っておきたい。みんなカメラ、携帯で撮っています。

ほんとにね。自分の目でみることが一番とわかっていても、あまりの素晴らしさにやはり写真とりたくなるんですよね。

山側は杉ですが道の下から紅葉が広がっています。
遅いかな?と思っていたのですがドンピシャでした。

絢爛豪華という点では今年一 番といってもよいでしょう。日本人でよかったあ、としみじみ思える紅葉でした。

最後の渡渉もドボンすることなく、横川駅で「釜飯」も買え、待たせた電車に 飛び乗りもできたし、めでたしめでたしの一日でした。