春先取り
伊豆 巣雲山
舗装道路を延々歩くのはちょっと勘弁‥‥というわけでズルして峰コース登山口までタクシーで入りました。

杉林を抜け伊豆スカイラインが近くなると生仏の墓。

ここから山頂へは間近で明るい稜線歩きです。
早山頂一帯は広々したカヤトの原です。

風は冷たいけれど、でも気持ちがよい広がりです。
うっすらですが、富士山も見えました。

車で来た人が2組いたくらいで、今日真面目に歩いて登ってきたのはわたしたちだけのようです。
カヤトの一角で昼食です。

パン、コーヒー、完熟キンカンも出て、のんびり休憩しました。
阿原田コースは時々海も見え、やがてみかん畑へとはいります。

「みかんの花咲く丘」はここがモデルだそうです。

♪みかんのはーなーがー♪と唄えば心はみんな少女になります。
途中「さざんか」と「ツバキ」の違いを、葉と花を見て考えてみました。

「花びらがバラバラ散るのがさざんか」「花がポトンと落ちるのがツバキ」

でも、花が落ちてないと‥どっち?

そんなことを話しているとあっけなく舗装道路に出ました。
降りるにつれて桜の花が目につきます。

赤と緑の陽気な色彩のアロエも一緒。

風は冷たいけれど、春気分を充分盛り立ててくれます。
花の写真を撮る人、フキノトウを探す人(残念ながらまだでした)。

伊豆の山はのんびりペースが似合います。

途中、道端でみかんを買って購買欲も満足させ、海の見える山の一日を締めくくりました。