花咲く稜線   八ヶ岳 根石岳から天狗岳
涼しくて快適なオーレン小屋で快眠。

朝は10度ということでフリースやダウンを着ている人もいました。

朝食をとらずに5時出発、暑くなるまえに稜線に出ることにしました。

樹林帯を抜けたとたん、冷たい風が。ここから天狗までは風の通り道、フリースや雨具を着込みます。
コマクサがいっぱいです。

モスグリーンの葉とやわらかなピンクの花のなんてすてきなことか。
八ヶ岳、とくに天狗、硫黄岳周辺は雪のときのほうが圧倒的に来る回数が多いのですが、夏だってやはりすてきです。

西天狗も雪が付いてしまうとドテっとした山容ですが、今日は堂々として立派に見えました。
天狗への登りです。

後方には硫黄岳、赤岳、阿弥陀がすっきり見えていました。
「お腹すいたあー」

そういえば朝食とってないし、稜線出たらお茶しょうと言ってたのだけれど風と寒さでノンストップできてしまいました。


ごめんなさい。風のないところでゆっくり食事しましょう。
黒百合ヒュッテ方面から来たひとで山頂は賑わっていました。

槍、穂高、御岳、中央、南、浅間、ぐるり360度の大展望です。
山頂直下で食事をして、たまには擂鉢池経由で降りることにしました。

朝の寒さは吹っ飛び、今度は暑い、暑いの連発です。

ま、いつもながら文句の多いのがわたしたちのいいところ?ですから。
岩、岩、岩

擂鉢池コースはなかなかかっこいいところです。
ハイマツの赤い実が印象的でした。
黒百合平へと到着です。ここでお茶してゆっくり休憩。

ヒュッテの「生ビール」の旗にドキドキしますが、もちろん、飲みません。

終わってからのお楽しみです。そう、そして黒百合は‥?

残念ながらもう終わっていました。「恋の花」ははかないですね。
渋の湯までの道は石がゴロゴロでけっこう歩きにくいのです。

冬、雪道をさっさと楽勝で下った思いが残っているSさんは「冬のほうがずっと楽!もう、やだ!」とごねていました。

三連休の最後といことで、サクッと降りて、温泉で汗流して、あずさも何とか座れよかった、よかった。