存在感ある隠れた名山
笹子 鶴ケ鳥屋山
大月駅からタクシーで近ガ坂橋の登山口まで入りました。いい天気です。

週末ごとの雨や、日頃の悪行の酬い?でついに故障者リスト入りしたわたしがブレーキをかけたことなどでちょっと淋しい山行が続きました。

今日はそんな反動もあっ てか、久しぶりに賑やかなメンバーが揃いました。
急ですが葉を落とした雑木林の道は明るくて、心が弾みます。

けっこう気温が高くて半袖でもいいくらいです。

この時期、日によってはこんな暑い日もありで、衣類の調整は大いそがし。
樹林の間に富士山も見えました。

一応白く見えるけれど雪訓ができるくらいあるんだろうか、毎年のことですがこの時期富士山の積雪が気になります。
尾根に乗ると傾斜が緩みほっとします。

楽しいピクニック気分。
車道を横切ると後半戦に突入です。

立派な標識がたっていました。
さっき渡った車道がすぐ下に見える急登です。

ぜーんぶ楽な山なんてそうそうないしね。

文句言ってもはじまらないので、ここは我慢で登ります。
そうこう言っているうちに、フィックスもある山頂手前の登りです。

けっこうマジで頑張っています。
上手に木を利用して登ります。
もうすぐ頂上だものね。

急登にも負けずワイワイ登るわたしたちです。
今まで誰にも会わなかったのに、山頂にはけっこうな人が休んでいました。

うわあ、この山けっこう人気?それとも、もしかしてみんな笹一酒造ねらい?

早々と下る人たちを気にしながらもゆっくりランチをとりました。
ヤグラの下降点までの稜線はちいさなアップダウンがありますが、落ち葉がいっぱいのところもあってとてもきれいです。
かなりの人が笹一の新酒祭り目指して下っていきましたが、わたしたちは楽しみながらのんびりあせらず下ります。

あの人たちがぜーんぶ飲んでしまったら?もうお酒が残ってなかったら?

なんてケチなことは決して思わないのです。
余裕で「やらせ」の遊びもしてみました。
下るにつれてまわりがほんわりと金色につつまれてきました。

雑木林のやさしい色合いの紅葉が好きです。
ほらね、こんな感じです。
船橋沢に降りるまでは急な下りが続きます。

「キャアー」すかさずカメラをむける人あり。「もう、いやな性格!」

こういうことをしているから「故障者リスト」に入るという天罰がくだったのでしょうか。でも、やめられない‥‥。
沢を数回渡って、やがて林道。

もう、最後の直線コースです。

笹一はどこだー。新酒祭りはどこだー。
最後は猛ダッシュで笹一酒造へ。

鼻息荒く駆け込んだので正面から撮った写真はぶ れていました(やだねー)。

やはりみんなに飲まれてしまったのか、試飲はちょびっとでした。

でも、山はすてきだったし、故障者リストから出られそうだしよ かった。電車に乗ったわたしたちはゆっくり笹一のお酒を楽しみました。