秋草咲く草原と湖 静寂の北八ヶ岳
雨池、双子山、天祥寺原
落石のため雨池の林道コースから北横岳コースに変更しました。

ロープウエイ駅から坪庭を経て北横岳山頂へ。

夏休み最後とあって家族連れも多く賑やかな山頂です。
北横から下って亀甲池にでました。

少雨のせいか水は少なく、涸れた藻の匂い?がしてちょっと残念。
双子池に向かって原生林の中を緩やかに降りて行きます。
雌池に出ました。

意外にテントが多く、みんな頑張って背負ってきているんですね。
雌池をぐるり半周してヒュッテに到着です。

決して早くないけれど、遅くもなく余裕の到着です。

受付を終えてからまず、ビールで乾杯!間もなく雨がパラパラと来てわたしたちラッキー!

布団をかけ天然クーラの利いた心地よい一夜でした。
水場でもある雄池が朝もやの中にひっそり。

静かでいい場所です。
宿泊者は私たちも入れて15名くらいでしょうか。

北横岳へ、大河原峠へと出発していきます。

わたしたちも涼しいうちに登りましょう。朝の気温は8度でした。
双子山への登りで陽がさし始めました。

鳥の声、ときどき爽やかな風もあります。

やっぱり山はいいですね。
山頂に出る手前はこんな笹漕ぎもありました。

「ぎゃあ、下が見えない!」

いえ、まあ首まで笹でした。

なんだか笹風呂に浸かってるみたいで笑えます。
笹風呂が終われば‥‥
山頂部はこんなにすてきなんです。
後ろを見ても。
前を見ても。
横を見ても。
トンボが舞い、秋の風が通り抜け、360度の青空と山。

こんな「歓迎」が待っていてくれるから、笹漕ぎも登りも滑る苔石の下りもみーんな忘れてしまうのですね。
思ったより花は少なかったのですが、でも気分爽快な草原に出会えたのですから満足です。

北八つの穴場かもしれません。
大河原峠はたくさんの車と人がいました。ほとんどの人が蓼科山へ向かうようです。

天祥寺原を抜け、途中メボソムシクイとルリビタキのさえずりを聞きながら、涼しさを満喫して竜源橋へ降りました。