暖かい南面のミニバリエーション
赤馬コースから南高尾山稜
雨のため一日ずらし、メンバーが減ってしまいましたが元気に?集合しました。

相 模湖駅からバスで赤馬へ。空はどんより、かなりの冷えです。

「朝から晴れのはずなのに」「天気予報の嘘つき!」 例によってぶつくさ言いながら歩き始めま した。

林道のどんづまりにこんな立派な長屋門の家があることに驚きました。
細い踏み跡はすぐに分岐となり、ブルーテープのある右へ入るとさらに右の尾根に上がってしまうのでバツ。

左の道に入るとトラバース気味に小さな沢を越え、やがて尾根に向かいました。
尾根に乗るとすぐに新多摩60号の鉄塔。ここでFさんが地図を出して現在地確認。

つい最近、個人山行で地図を見なかったばかりにちょっと怖い思いをしたというFさんは、今日積極的に地図とにらめっこです。
落葉と枝打ちされた杉の小枝が散乱していますが、まあ、登山道ではないのでこんなものでしょう。
大垂水峠からの稜線に出ると、にわかに人が多くなり、さすが南高尾です。

気温は 相変わらず低くSさんはペースがゆっくりだったこともあってコートを着たまま。けっきょく彼はこの日、コートを脱ぐこともなく歩いていました。

でも出会う 人々もフリースやジャケットを着たままというスタイルが多かったので誰もが寒いと感じていたのでしょう。
中澤山の先のベンチでランチタイム。生姜と牛乳を入れてインド式ミルクティを作 り体を温めますが、手袋をとると指先がかじかむ寒さです。

このあとやっと陽が出てきて、すぐ先の見晴らし台はポカポカ。ここで休憩すればよかった。まった くう、遅いんだって。

暖かいのでまた地図を出して地形図と実際の景色との検証。Fさんはとても意欲的でした。
西山峠に出て国道20号を高尾山口駅へ向かいます。今年始め工事中だった圏央道 はもう完成していて車が走っています。「反対しても結局作っちゃうんだ」複雑に交差する立派な圏央道を見上げてにちょっと社会派になったわたしたち。

解 散後女性3名は立川駅で山の店に寄り、ガスや手袋、重登山靴などを購入。最後はビールで軽く乾杯して盛り上がりました。

※報告 今年の年間最優秀賞は朝日縦走のFさんでした。くじけず、暑さ対策として水帽子、水タオルという劇的攻略法?をあみ出し、最後まで頑張った姿はとてもすてきでした。賞品として金のスプーン、ではなく木のスプーンが贈られました。