心地良い小屋と美しい尾根
奥多摩 七ツ石小屋から榧ノ木尾根
いい天気です。曜日と日にちを間違えてメニューに載せてしまってすったもんだの末、日、月にしました。

鴨沢のバス停で降りたのはわたしたちだけ。

途中、パラパラと降りてくる方たちと出会いますが、昨日の雨の中登ったのでしょうか。
葉をすっかり落とした雑木林の幹がとてもすてきです。

新緑や紅葉でなくても楽しませてくれます。
堂所を過ぎると少しずつ傾斜がきつくなります。

汗が滴り落ちるほど暑い!半袖でもOKなくらいでした。
チラチラ、木の間から七ツ石小屋が見え、ひと登りで小屋の真下です。

な、なんと!

屋根にサンタさんがいるじゃあありませんか。
サンタさんの出迎えに大感激!

なかなか、やってくれますねえ。
小屋の中も、クリスマスツリーやツリーが描かれた手拭い(これもすてきでした)がストーブの上にかけられ、暖かい空間になっていました。

暖かい薪ストーブを囲んで若い小屋番さんと唄ったり、しゃべったり、寝るまで盛り上がりました。
昨日は小屋からデンと富士山が見えていたのですが、今日は曇りから雨の予報。

楽しく過ごさせていただいた小屋にお礼をいい、雨のこないうちに出発です。

歩きだすと小屋から太鼓の音が聞こえ、若い小屋番さんのパフォーマンスに思わずニヤリ。
お昼頃までもってくれれば、と思っていたのですが早くに雨模様となったので、榧ノ木尾根まで行かず、峰の集落に降りることにしました。

峰の集落は急な斜面にひっそりとあります。

「わあ、ネパールみたい!」

対面の山には奥の集落が高く見え、本当にネパールのようです。
雨は本降りになってきました。でも歩きながら、静謐さを感じさせる家々を見たり、寒桜を眺めたりであきませんでした。

峰から折り返してきたバスに乗り、奥多摩駅のいつもの食堂で熱いラーメンやギョウザを食べて打ち上げ。

榧ノ木尾根は残念だったけれど、七ツ石小屋の素朴な暖かさ、ますますこの小屋が好きになりそうです。