展望抜群!魚沼 大力山・坂戸山
(大力山編)
小出駅からタクシーで宝泉寺へ。たっぷりの雪は想像していたものの目の前にするとやはりすごい。

お寺の脇からすぐの登りは日陰のせいで雪がやや固くなっていてキックステップの能力?が試されます。

ひと騒ぎの後その先でスノーシューを履き尾根に出ました。
気温はぐんぐん上がってきています。途中、いやらしく雪が残ったナイフリッジが あり一番細いところは10センチくらいなので、慎重に渡ります。

「話が違う」
「低山の楽しいハイキングって言ってたのに」

無言の声が聞こえますが無視!

こ ういうスパイスがあるから越後はいいのですよね。
気が付くとあちらこちらでマンサクの花が見られました。久しぶり!やっと今年も出会えましたね。

青空に黄色いマンサクの花。なんてうれしいんでしょう。

この頃にはみんな脱げるだけ脱いでいますが長袖1枚が正解だったようです。
600m足らずの山なのに、この景色!

なんて贅沢な山でしょう。しかも静かです。
日頃の行い、精進のたまもの!

春山JOY!
小規模ながも雪庇があり、崩壊が進んでいました。
魚沼平野が真下、満開のマンサクの花。

2箇所ほど短いですが急な斜面を登ると山頂部が近くなってきます。
山頂手前にあるはずの東屋がないね、ないね、そんな話をしていたらありました。

まだすっぽり雪に覆われ屋根だけが出ていました。
東屋を後に山頂を目指します。
崩壊した雪の斜面はすごく高い山を登っている気分にさせてくれます。
大力山山頂です。

貸切!
たまにはわたしも入れてね。なんと半袖です。
越後三山がすばらしくいつまでも眺めていたい景色、なんて幸せ。
また眼下に広がる魚沼平野がいい。

越後、大好き!
名残惜しいけれど下山です。

雪がだいぶ腐ってきたので、往路を戻ることにしました。
でもやっぱり後ろを振り返りたくなってしまうのです。
東屋の先からはスノーシューを脱いでおります。

うまくトレースに乗れば、ほとんど沈みません(とわたしは思うのですが、何か?)
快適に降りているみなさん。

でも‥‥実際は。
「キャッ」
「ウワッ」

後ろで約2名が代わる代わる楽しんでいらっしゃるようで。
尻セードを楽しむ方も。
それでも下りは早い。
一番気にしていたナイフリッジも無事通過してホッ。

灰色の雲が広がってきたな あと思ったら、あっというまに覆いつくされてきました。タクシーを呼び、小出駅に着くと雨。なんて運がいいんでしょう。

朝、東京を出て新幹線で時間を買い 登った山ですが、思っていた以上に展望もコースもすばらしく、楽しめる山でした。