展望抜群!魚沼 大力山・坂戸山
(坂戸山編)
昨日一名が帰り、残った三名は六日町の温泉旅館泊で、今日は坂戸山です。

朝の六日町の駅前は静かで、早朝かかっていた靄も徐々に消えてすてきな天気になりそうです。

坂戸大橋を渡り、薬師尾根の取り付きまでウオーミングアップにちょうどいい距離でした。
今日は時間も早く、雪が締まっているのでアイゼンを着けて効率よく登る計画です。

しかし、しかし、わたしたちは信じ難い「雪国の人のパワー」に驚愕(大げさ?いやほんとなのです)させられる日となるのです。
登りだすと、今日も魚沼平野と魚沼丘陵が見事です。
小さ いながらも雪庇も出ているし、亀裂の入っている所や細い部分もあります。

薬師尾根はカタクリの時期、下りにとった尾根ですがけっこう急降下した思いが残っ ています。

寺が鼻コースと合流すると頂上はもうすぐ。雪が落ち見た目にはいやらしく見えるのですが、地元の方々が続々と登り、降りてきていました。
ちょっとわけありで山頂写真が撮れませんでした。残念!

山頂は風が強くてそそくさ降りてくるメンバー。
きょうも景色といい、天気といい申し分のない登山日和。

昨日に続き
春山JOY!
寺が鼻合流点で大休止、ゆったり流れる魚野川や街並み、時々通る電車がかわいらしく動いています。

いつも思うのですが、雄大な景色を見ていると時が止まったかのような気がしてきます。
地元の方々のほとんどが長靴、中にはザックなし、ストックなしというつわものも‥。どうやって降りるのだろう。

お尻をついてずるずる降りていた女の子。

けっこう急だし硬い雪の部分もあるというのに。目が点になりました。
ジャケットを腰に巻いてザックなし。頭にはすげ笠。
単独の人も多いです。

わたしたちは‥‥ザックの中にコンロ、ツエルト、ヘッドランプ、足は登山靴、アイゼン‥

きっと地元の人にとっては散歩コースのひとつなのかも。雪なれというか、とにかくいろんな意味で強い、すごい。
これから登ってくる男性は真っ赤な「ツナギ」にすげ笠。すれ違うとき思わず聞 いてしまいました。

「かっこいいですねえ、その笠、どこで買えるんですか?」

ホームセンターへ行けばどこでもあるそうです。高尾山のみんな同じの山ガー ルフアッションよりずっとユニークでいいと思うけれど。
登山口のすぐ上にある鳥居もまだこんなに埋まっていました。
アイゼンを付けているわたしたちと、長靴、雨傘一本の女性。
昨日の大力山、今日の坂戸山、抜群の天気に恵まれました。

雪国の春は本当にすてきでこれからも、さらに楽しませてくれることでしょう。

久々に新潟の山を堪能しとても満足でした。